WJ×WTP

開催概要

「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)」は、社会・産業を支える不可欠な基盤である、ワイヤレス通信に関する国内最大級の専門展示会です。

弊社リックテレコムが、ワイヤレス分野の最新の製品・サービスを紹介する専門展示会「ワイヤレスジャパン」を初開催したのは1996年のことでした。2013年には、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)、YRP研究開発推進協会らが主催するワイヤレス分野の最新技術に関する専門展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)」との共同開催がスタート。そして2022年からはWTPの主催も弊社が継承し、ワイヤレス分野の技術とソリューションの両面を網羅する「ワイヤレスジャパン×WTP」としてさらなる発展を続けています。

最先端のワイヤレス技術とソリューションが勢揃いするワイヤレスジャパン×WTPには、通信ネットワーク業界はもちろん、最新技術やDXに関心をもつ幅広い業界のキーパーソンが集結します。新たなビジネス機会とパートナーシップを切り拓く場として、ぜひご活用ください。

<2026年の注力テーマ>

1.6Gの最先端へ - Road to 6G
普及期を迎える5G SA(Standalone)。URLLC(超高信頼・低遅延通信)やネットワークスライシングの実装により、5Gならではのユースケースが本格的に動き出し、さらにその先には6Gがいよいよ見えてきます。進化する5Gの実力と注目アプリケーション、具体的な姿を現し始める6Gの最新動向などを紹介します。

2.ワイヤレスと産業DX - Wireless Ignites DX
工場・プラント、物流・倉庫、スタジアム、医療施設など、DXの現場を支えるのがローカル5G、Wi-Fi 7、LPWA、無線給電等の最新ワイヤレスです。DXの推進に貢献するワイヤレスソリューションが一堂に会し、話題の製品・サービスやDX事例を披露します。

3.衛星通信・HAPSの新地平 - NTN New Horizons
2026年、NTN(非地上系ネットワーク)は新フェーズへ──。低軌道衛星(LEO)やHAPS(成層圏プラットフォーム)、衛星間光通信など、急発展するNTNによって、どんなフロンティアが切り拓かれるのでしょうか。NTNの最前線と、新ユースケースや新ビジネスの可能性を紹介します。

名称 ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026
開催会期 2026年5月27日(水)~29日(金)
セミナーオンデマンド配信:2026年6月中 ※近日、配信日決定
会場 東京ビッグサイト 西3・4ホール
主催 株式会社リックテレコム
展示会
運営事務局
株式会社ティ・シィ・エス
同時併催展 運輸安全・物流DX EXPO 2026
特別協力
(予定)
(国研)情報通信研究機構、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、(一社)YRP研究開発推進協会、YRPアカデミア交流ネットワーク
後援
(予定)
総務省、(一社)ID認証技術推進協会、(一財)インターネット協会、(一社)情報通信技術委員会、情報通信月間推進協議会、(一社)情報通信ネットワーク産業協会、スマートIoT推進フォーラム、(一社)全国陸上無線協会、(一社)測位航法学会、(一社)デジタルメディア協会、(一財)テレコムエンジニアリングセンター、(一社)テレコムサービス協会、(一財)テレコム先端技術研究支援センター、(一財)電波技術協会、(一社)電波産業会、(一財)日本ITU協会、(一社)日本インターネットプロバイダー協会、(一社)日本ケーブルテレビ連盟、(一社)日本建築学会、(一社)日本自動認識システム協会、(一社)日本スマートフォンセキュリティ協会、(公社)日本生体医工学会、(特非)日本ネットワークセキュリティ協会、(独)日本貿易振興機構(JETRO)、日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)、フレキシブルファクトリパートナーアライアンス(FFPA)、(一財)流通システム開発センター

来場者について

来場対象者

企業ユーザー(製造業、サービス業、商社、金融、証券、流通、運輸、建設、放送など)、通信/放送事業者、コンテンツプロバイダー、システムインテグレーター、ワイヤレス&モバイル機器開発メーカー、ソフトウェアメーカー、官公庁、自治体、教育機関、販社、その他

募集方法、プロモーション計画

  • WEBサイトへの掲載
  • 7万件を超えるデータベースを活用したメール配信
  • 充実したセミナーコンテンツと展示ブースの連動
  • 業界専門誌、メディアパートナーとの広報活動
  • 業界団体との協力タイアップ
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