- 2025年5月28日(水)
- 15:00~15:40
- A1-5
- セミナー会場 A
エッジAI技術を最大限に活用した地域DXの取り組み
生成AIを含む「生成・AI技術」の急速な進化により、様々な社会課題解決、街のスマート化に向けた取り組みにも大きく可能性が拡大している。慶應大学と麗澤大学では、これらの「生成・AI」技術を、GPUサーバーのみではなく、エッジAI技術によりフレキシブルなアーキテクチャで様々な社会課題解決、街のスマート化に向けた取り組みを推進している。今回は以下の事例を紹介する。
・清掃車に設置したエッジAIデバイスによるゴミ排出量のリアルタイム検出
・クロスモーダルAIによる街のインシデント捜索に向けた取り組み
・湘南地域自治体と連携した「地域IoTと情報力研究コンソーシアム」の取り組み
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慶應義塾大学
慶應義塾大学環境情報学部教授中澤 仁 氏
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麗澤大学
柘植 晃 氏